リアル感

まだ、寒さは残っていますが大阪は比較的過ごしやすい気温でした。

部屋の暖房を、帰ってすぐ入れないで、ベランダの戸を開けて空気替えしたぐらい!

ちょっと、体が冷えてきたのでさっき、暖房を入れたところです。

 

私には、リアル感ないなと帰宅途中の電車内でふと、思いました。

電車内って以外と、素の状態になっている事が多い。

悩んでいる時は、眉間に皺を寄せて床を見ている自分に気づきます。

ポジティブな時は、気持ち悪いですが一人で笑っている事もあります。

何だか不思議な空間。

 

リアル感。

同い年の子達は、半分ぐらいはもう結婚していて、子供もいて、

毎日自分の事よりも誰かのため生活しています。

私は、毎日、常に自分の事だけ。

アートや、読んだ本や、人の行動を理論的に分析してみたり。

毎日誰かの為に生活してる人と、私は理解し合えないツールを持ち合わせている。

そう、ただの暇人、カッコつけたがりや、理想ばかり求めて寂しい奴。

人と違うと、理解されないと感じる瞬間って(思い込みか、、)言い表せないような、

不安感と寂しい気持ちの波に襲われます。

でも、人と違う事が自分の好きな所でもある。

自分以外の他者は誰だって、理解し合えない部分があるし、異端でもある。

変わっているねと、他者に発言するパターンは2種類ある。

 

もう、あなたの事は理解しようとも思わないってパターンと、

自分にはない部分に気づいて、興味を抱いた時の好意的、前向きなパターン。

後者ならいいけど、前者の思考からくる発言をする人は

雑な思考の人だなと感じてしまう。

私はポジティブを心がけないと、本当にマイナス思考過ぎる。

でも、それに気づいて意識的にそうしている自分は偉いと思うし、繊細なんだ。

ダークゾーンに落っこちた時に、誰かがそっと声をかけてくれると、

温かい気持ちになれるのに。

何かひとりでこういう事ばかり考えていて、

最近、本当にマスターベーションみたいな生活をしているなと思って しまう。